TEDxNagoyaU2015

The power of acceptance | 佐々木 美和 |

“How many of you have ever heard of a profession called Child Life Specialists (CLS)? She is the director of the Japanese Association of Certified Child Life Specialists, started working at the Pediatric Department of Nagoya University Hospital as a CLS since February 2007.Child Life Specialists is a profession which reduces the emotional burden on children fighting against illness. They do not practice medicine but support health care for children and their families. There is no qualification system, and only less than 40 people work as a CLS in Japan. But through her speech, you can see how important this profession is and how much it means to those children, and the specialists themselves. Also, Her hard working experiences concerning the development of CLS.”

Freestyle Football | 徳田 耕太郎 | 

1991年生まれ。愛媛県出身。13歳の頃にフリースタイルフットボールを始め、2年後にはパフォーマンス活動を開始。フリースタイルフットボールチーム「Team-Lingo」のリーダーを務めるなど、数々のステージを経験する。2009年5月には初出場となる大会に出場し、5位の成績を収めて決勝戦への切符を獲得。続く全日本大会では、史上最年少となる17歳で見事優勝を獲得。2012年には、世界6都市で開催される世界大会にて日本人として初めて優勝を果たし、大きな話題となった。現在も、日本国内を中心に全国各地でパフォーマンス活動やレクチャー、クリニックなど精力的に活動している。

違いこそ人生の彩り! | 杉山 文野 |

1981年東京都新宿生まれ。日本女子大学附属の幼、小、中、高を経て、早稲田大学教育学部を卒業。小学生時代に自分が女子であることに気づき、驚いたという。自身がトランスジェンダーであることを公言している。2004年にはフェンシング女子日本代表に選ばれる。2006年、大学院での研究テーマである「セクシュアルマイノリティと教育」と自身の体験談を織り交ぜた書籍を出版し、大きな反響をよんだ。その後、2年間バックパッカーとして世界約50ヶ国+南極を旅し、様々な社会問題と向き合う。そのほか、多数のTVやラジオ出演、NPO法人「グリーンバード」、「シブヤ大学」に携わるなど、その活動は多岐にわたる。現在は自ら飲食店を経営するかたわら、セクシュアルマイノリティの子どもたちを応援するNPO法人「ハートをつなごう学校」の運営や、各地での講演などを行っている。

教え合い、そして学び合う | 舩橋 理仁 |

1998年愛知県名古屋市生まれ。小学4年生のとき、社会の仕組み・流れを体験するイベント「こどものまち」に出会う。人と協働し主体的に活動をすることの面白さに気付き、以降子どもの社会参画やまちづくり、ファシリテーションなどに高い関心を持つ。高校1年生となった2014年、高校生が「教育」をテーマに活動する団体「Createach A」(クリエイティーチ・エー)を同級生らと共に設立。高校生が講師となって高校生に対して行う授業を中心に、独創的な学びの場を企画・運営している。原点となった「こどものまち」の実行委員や「防災・減災」をテーマとした若者世代の交流プログラムの企画など、「人との関わり」を主軸に多くの活動に関わる。2015年5月17日に行われた学生スピーカーオーデションでは、「学び」に対する真摯なアイディアが評価され、登壇が決定。

共感と助け合いのモノづくり | 宇治原 徹 |

1970年生まれ。2010年10月より名古屋大学大学院工学研究科マテリアル理工学専攻教授を務める。「結晶成長」を軸に、エネルギーに関連する様々な新しい機能材料の実現を目指し研究を重ねている。また、専門研究に励む一方で、新しい「ものづくり」のあり方も模索し、その一環として、「共感工学ラボ」という活動を主宰している。単に技術的な方法による効率化、高機能化ではなく、「共感」や「助け合い」といった人の心の働きを活用したモノづくりを目的とした共感工学ラボでは、「真に人のためのものづくり」を提案している。

遊び心と価値の創造 | 川崎 宏治 |

1972年生まれ。広島県出身。世界トップシェアを誇る自動車部品サプライメーカーであるデンソーにおいて、将来技術の研究開発を担当する。その一方で、東京大学大学院情報理工学系研究科の情報システム工学研究室博士課程に在籍。デンソーが2年に1度開催しているアイデアコンテスト「デンソー夢卵」にて5連覇を果たした“発明名人”である。全自動スーツケース「手ぶらでGO!」やオートバランス一輪車「むーん」などユニークな発明が多数。2013年には陸海空の移動が可能な円盤形ロボット「MUWA(夢輪、ムーワ)」を開発。その独創的な動きから災害時の調査などへの利用が期待されている。

 

ハードルを下げるという事 | バケツドラマー MASA |

1988年生まれ。神奈川県出身。かねてより路上パフォーマンスに興味を持ち、2012年2月オーストラリアのメルボルンの路上にてバケツドラムを始める。日本に帰国してからは、ヒッチハイクで47都道府県を旅し、路上でバケツドラムパフォーマンスを行う「バケツドラムの旅」を実施。「お金がなくても音楽を楽しめる」をコンセプトとしており、ガソリンスタンドでもらったゴミのバケツとホームセンターで買ったパイプを使って演奏を行っている。現在は全国各地での路上パフォーマンスを中心に活動しており、ひとたび彼が演奏を始めれば道行く多くの人々が足を止める。今年に入ってからテレビ出演も果たし、活動の幅を広げている。

Timing to Switch on Your Life | 天野 浩 |

1960年静岡県浜松市生まれ。83年名古屋大学工学部卒業。89年工学博士取得。2002年名城大学理工学部教授。10年から現在まで、名古屋大学大学院工学研究科教授を務める。赤﨑勇氏と共に、20世紀中は実現不可能と言われた青色発光ダイオード(青色LED)の開発に成功。その功績から2014年には赤﨑勇氏、中村修二氏とともにノーベル物理学賞を受賞。 青色LEDの実用化で「白色」を含むすべての色の光をLEDで作り出すことが可能になり、液晶ディスプレイや信号機、照明器具など工業製品としての応用範囲は飛躍的に拡大した。現在では、名古屋大学において高効率パワー半導体など新たな省エネルギー及び創エネルギーデバイスの創成に向けた技術開発を進めている。

Sustainable Food: Let’s Start a Revolution! | Gerardo Urbina | 

1994年生まれ。エルサルバドル出身。かねてより化学に興味を持ち、化学の研究がより盛んな国で学びたいという意欲から、2013年名古屋大学理学部化学科に入学。名古屋大学でさまざまな文化やバックグラウンドを持つ学生たちと触れ合う中で、ベジタリアンについて考え、自ら実践することを決意した。はじめは倫理的側面からベジタリアンに共感していたが、ベジタリアンの立場から食品産業を考え直すというアイディアにたどり着いた。2015年5月17日に行われたTEDxNagoyaU学生スピーカーオーディションでは、人々の心に残る斬新なアイディアが評価され、登壇が決定。